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Google Chrome でフォトが勝手に開く件の解決 [φ(..)メモメモ]

ただの備忘メモです。


①クロームを閉じる。

②ドキュメントを開く。

③検索:%LOCALAPPDATA%\Google\Chrome\User Data\Default

④Preferences 右クリック、「プログラムから開く(H)」をクリック、ファイルを開く方法に「メモ帳」を選び「OK」クリック。

⑤検索:jpg [ただし環境によって jpg ではなく jpeg 等他表示の場合有り、よって→]、あるいは extensions_to_open

⑥{"directory_upgrade":true,"extensions_to_open":"jpg"}   の行から jpg を削除。

⑦メモ帳を上書き保存。


〔Google Chrome の Preferences 設定ファイルの場所〕

AppData Local  Google  Chrome  User Data  Default


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確認 [ひまつぶし]

ひさしぶりに、ほんとにひさしぶりにブログを書いてみようと思い立った。

吉日である。

だが、知らないうちにso-net ブログはなくなって(?)いた(委譲されていた)。


パスワードを再設定し、どうということもない記事を書く。


ラジオのニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」
午後4時のニッポン放送ニュース――「ニュースデスク」の森田耕次(解説委員)による1本目のニュース――
台湾の蔡英文総統は、アメリカのCNNテレビとの単独インタビューで、台湾軍の訓練を目的に、アメリカ軍が台湾に駐留していることを認めました。CNNによりますと、台湾のトップがアメリカ軍の駐留を確認したのはこれが初めてです。インタビューは、アメリカ東部時間の27日に放映されました。この中で蔡総統は、台湾に駐留するアメリカ軍の具体的な規模については明らかにせず、人々が考えるほど多くはないとだけ述べました。さらに、台湾の防衛能力向上に向け、アメリカと幅広い分野で協力していると強調しました。
確認というのはどういう意味で使われているのだろう。「認めた」ということの言いかえに過ぎないのだろうか。
<https://edition.cnn.com/2021/10/27/asia/tsai-ingwen-taiwan-china-interview-intl-hnk/index.html>
Taiwan's President confirms US troops are training military on the island07:32
調べてみると、 confirm; confirmation ですね。なるほど。そう言われればそうだ。それでも日本語の「確認」の意味がさらにぼやけたという感慨を抱いたのは、表現として気持ち悪いからだ。認めるなら認めるでよい。
英子は不倫を認めていますが、証拠はありません。
( ^ω^)・・・…やめとこぅ。おそるおそる。

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弱く、強く Piano and Forte [雑感]

J・カビラのサッカー実況(というか、むしろ実況外)での絶叫が、うるさいなあ、と思っていたら、それも終わって高校野球のNHKテレビ実況が、なんだか絶叫に感じられる今日この頃です(「解説」のひとたちは、こぞって、おとなしいのが対照的)。

 若いアナウンサーだけでなく、ロンドン五輪のときの女子バレーの「実況」で、「探していた、見失っていた光はロンドンの風の中にありました」(こう書くとおだやかだが、少なくとも最後の「ありました」は「ありましたあああ!!」というような感じだっただろう)と語って、なんでだか歴史に残る実況みたいなふうに言われているらしいアナウンサーが今日の第二試合の実況で、たとえば、「バントがフライになったああ!」と大声で言い、そのあと、「ファウルです」と半分以下の声で語る。(そんなことで叫ぶなよ、という感じ。) で、ふだんはNHK男性アナウンサーらしい鼻にかかった美声でしゃべるので、たとえば新年の大学駅伝の実況とかのようには「絶叫」アナの範疇に入れられないのかもしれない。

  アメリカでの野球実況放送は1920年代からのラジオ、1940年代からのテレビの長い歴史があって、なんだか「個性的」「人間的」なものを入れるのをよしとする立松和平的ニュージャーナリズム的価値観が前世紀の終わり近くから日本でもよしとされたことと連動しているのか知らないけれど、NHKのアナウンサーがなんだかむやみに叫ぶようになったと感じてきた(とくにこの数年、うるさい)。「さあ!」とか奇妙な親近的日本語はアメリカのスポーツ実況の影響だと思う。

  夜のNHKのニュースで、戦災の記憶を、本人ではなくて若い人たち(中学生・高校生)が語るという話題があって、そのとき画面に映った「原稿」には、「弱く」とか「強く」とか余白に書き込まれていた。

  あー、なるほど。絶叫というのではなくて、強く話したり、弱く話したり、ということなのね。それがないと人は「棒読み」と呼ぶのかしら。

  そうではないと思うのだが、声と音と文字、みたいなことをあらためて考えた一日だった。

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過去のブログ記事を極私的にメモっておけば、――

 「September 8 言葉の影、または引用について (3)  Word Shadows: On Quotation (3) [ことば Words]」 <http://occultamerica.blog.so-net.ne.jp/2008-09-09>

「September 7 言葉の影、または引用について (2)  Word Shadows: On Quotation (2) [ことば Words]」<http://occultamerica.blog.so-net.ne.jp/2008-09-08>

 (なんか、えらくむつかしいことをアメリカにいたときには考えていたなあと、思う夏。)


タグ:音声 Voice
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