九州での城の話(1)――お城納豆ゲット May Be Fool [モノ things]
(以下、非学問的な馬鹿話が続きます。)
誰も知ったことではないし、自分でもどうでもよいようなことですけれど、4月馬鹿の日に「四月馬鹿なっと」というタイトルの記事を書いて、九州の納豆が、このかんの食品不足で関東方面に流入していることを記しました。その後、あちこちの、見たことも聞いたこともない納豆を食べ、写真も撮ったのですけれど、忙しさにまぎれてブログに載せることかなわなかったのでした。
さて、いま、九州に来ています。先週の木曜日から、明日の月曜まで小倉に滞在。それで、外でひとと飲み続けると体が持たないので、金曜日に買って、ようやく今夜三つ目のパックを消費している納豆。
えー、えー、熊本の丸美屋のお城納豆です。
でも、東京に出てきたもの(実は二種お城なっとくった)とはまた違うものでした。そして、豆粒が逆に思ったより小さい。どゆこと~。
(1) えーと、4月に京都出身のおかたと話したところ、大粒のほうがマメの味がしてよいのだと。ふ~ん。
(2) むこう(東京・東村山市[あ、この志村けんで有名な土地に住んでいるわけではないです])で買ったのは確かカラシが付いていたけれど、このパックにはタレ「カツオ風味タレ」しか付いてなかった。
(3) 「マミ」と書いてあって、マミの意味は不明。マミちゃんか?
(4) 納豆だけでは食いきれないので(だって、ネギもアオノリもカラシもないんだぜ)、小倉の南口のほうの百円ショップで買ってきたインスタント味噌汁に入れて消費している(土曜日から)。
しかし、アオノリにせよカラシにせよネギにせよ、自由に手に入る生活から旅の空の下の意外と不自由な生活下に置かれると、ありがたみが感じられてありがたいです。ネギは特にそう感じるかも。アメリカではグリーン・オニオンを代用していたけれど、どうやら九州、ネギが冷奴とかに使われる場合もいわゆる万能ネギみたいな細く青いやつみたいだし。
まあ、それよりもコンビニでサラダとか買うと、「ドレッシングがついていませんが、よろしかったでしょうか」みたいなことで、醤油やカラシやアオノリやゴマやといった、ありあまったモノの価値が深く感じられるのが旅の空かなあ。
鹿児島出身です!(^O^)/ 「日の出納豆」も お忘れなく!・・・・・って、もう20年以上帰ってねーぞ。 未だ在るのか? 粘りとコクがとにかく好きだった。 子供の頃、朝御飯の定番で、これに豆腐の味噌汁と味付け海苔が加わると、文句なしでした。(^^) 『あの頃のオリジナルカラオケ』からちょっくらくぐってお邪魔しました。(^^;
by 青大将 (2011-08-17 00:37)
青大将さま、お越しいただきありがとうございました。九州は納豆たくさん食べるんですね。
by morichanの父 (2011-09-13 17:20)